水産エンジニアリング株式会社

【東京】船舶設計エンジニア(船体部)※グローバル環境で活躍/開発途上国支援を担う水産コンサルタント事業

  • 年収:550~400万円
  • 雇用形態:正社員(試用期間あり)
  • 勤務地: 東京都

仕事内容について

【募集理由】
コロナ禍では海外渡航自体が困難となった時期もあり、海外案件はかなり混乱していましたが、ようやく落ち着きを取り戻してきました。
そして最近では案件がまた増加してきており、今後、より組織を強化し事業を拡大していくために、向上心を持った新たな仲間を募集しています。

【業務内容】
船舶設計(基本設計)及び建造監理に従事する技術者
船舶の種類:海洋調査船、フェリーボート、貸客船、巡視船、漁船、その他

【仕事の流れ】
・JICAの国際協力案件受注のために、提案書(プロポーザル)を作成し提出する
・受注に至った場合は、現地(海外)での基本設計調査(0.5ヵ月~1.5ヵ月位)
・国内にてこれらの現地調査内容より基本設計を行い、成果品として報告書を取りまとめる。
・報告書は、JICA、外務省および先方政府に提出し、案件がODAとして閣議にて採択されれば実施業務にとりかかり、建造監理も行う。

その他、新しい案件の発掘作業(プロジェクトファインディング調査)を行い、国内外の関係機関に提案する事もあります。
環境・メンバー・各国のルールなど、日本と違う事は多々ありますが、経験を積めば積むほど仕事に対する思い入れややりがいも大きくなり、
人と違った経験により人生にもプラスになっていくと思います。

【代表挨拶】
「水産エンジニアリング株式会社」は、1977年(昭和52年)に設立され、ODAニーズに応える高度な知識と技術を提供する
コンサルタント企業を目指してきました。
以来、漁港や養殖場、水産コンプレックス、訓練センター、漁船、調査船などの水産開発分野に携わってきました。
また、多様化する水産・海洋分野のニーズを捉え、巡視船、貨客船などの船舶コンサルティング業務や教育・研究施設分野、
ソフト支援業務などにも業務範囲を拡大し、45年以上にわたり、30ヶ国以上の開発途上国のプロジェクトに参画してきました。
そして、さまざまな現場に適応した技術や解決手法を模索し、多くのノウハウを蓄積してきました。
これらの経験を基盤に、「環境・水産」「土木・建築」「船舶」という3つのエンジニアリングサービスを強みに、
今後も時代やクライアントのニーズに即したプロジェクトの形成、基本計画の立案、実施計画の策定、施工監理の品質向上に努め、
開発途上国を中心に水産・海洋分野や社会開発関連分野のプロジェクトに幅広く貢献したいと考えています。
開発途上国をはじめとした世界のより良い未来を築くために、豊富な経験と技術を活かし、地球環境の保全や
人々の安全保障を重視した最適なソリューションを提供し、より持続可能な社会の実現に向けてこれからも尽力して参ります。

必須条件

【必須要件】※以下のいずれか ・大学院・大学・高等専門学校のいずれかで「船舶工学」または「船用機関工学」を学んだ方 ・船舶に関る設計、実務経験5年以上有する方 ・英語に対する苦手意識のない方、スキルアップの意思のある方 【歓迎要件】 ・船舶の基本設計経験者の方 ・海外での業務経験をお持ちの方 ・TOEIC等のスコア保持者

求人概要

勤務地住所 東京都
勤務地(詳細) 東京都新宿区新宿2-16-8 新宿北斗ビル 8階
勤務時間 9:30~17:30(休憩60分含む) フレックスタイム制の選択可 残業月平均20時間程度(実残業代別途支給)
福利厚生 社会保険完備/通勤手当/役職手当/退職金制度有り
育児休業・短時間労働制度有り(育児休業取得実績有り)/定年再雇用制度有り(60代スタッフも現役で活躍しております)
保養施設有り(長野県飯綱高原:専用山荘)
休日休暇 ★年間休日数:125日
■祝日及び週休二日制(土・日)
■年末年始休暇あり(12/29-1/4)その他会社で定めた特別休暇あり
■年次有給休暇:6ヶ月超えた初年度10日、以降勤続年に応じ増加、最長30日

事業概要

弊社は1977年に設立し、以来、漁港や養殖場、水産コンプレックス、訓練センター、漁船、調査船などの水産開発分野に携わり、また、
多様化する水産・海洋分野のニーズを捉え、巡視船、貨客船などの船舶コンサルティング業務や教育・研究施設、ソフト支援業務等にも業務範囲を拡大、
ODAニーズに応える高度な知識と技術を提供するコンサルタント企業を目指しています。
もっと見る

人気の求人特集

CM公開中、なんでも早いIT田中