【トップセールス座談会】MVP・VP・MVMを受賞した3名にインタビューを行いました!
2022.09.22
株式会社Cloud Linkでは年に一度、決算発表会時に一年を通して活躍したメンバーへVP賞(Valuable Player)、特に活躍したメンバーへMVP賞(Most Valuable Player)、そしてエージェントの介在価値という視点でのMVM賞(Most Valuable Manager)を表彰しています。
※表彰の様子はこちら
今回の賞は、人材紹介事業部CA2チームのリーダーとRAチーム、それぞれの責任者である3人が受賞しました。おめでとうございます🎉
そこで、賞を受賞された3人に、成果を出すために意識していること・苦労したことやマネジメントについての課題などテーマに対談いただきました。
クラウドリンクメンバーの対談は初の試みとなります。是非ご一読ください☺
メンバープロフィール
段野亮 人材紹介事業部キャリアアドバイザー リーダー (写真中央)
小畑大夢 人材紹介事業部キャリアアドバイザー リーダー (写真左)
岡﨑裕次郎 人材紹介事業部リクルーティングアドバイザー リーダー (写真右)
-各部門受賞おめでとうございます!まずは感想をお聞かせください
小畑リーダー(MVP受賞)
MVP受賞は率直に嬉しかったです。
一年間ずっと数字に拘って走り続けていたので、MVPはとても意識していました。
岡﨑リーダーとも「今年は誰が獲るだろう」と気にして話していたので、無事MVPを獲れたこと本当に良かったです。
岡﨑リーダー(VP受賞・MVM受賞)
惜しくもMVPではなかったですが、VPを受賞できたこととても嬉しかったです。
また段野リーダーとMVMも頂けたことも光栄です。
去年の授賞式時にはまだ入社したばかりで、自分がまさか賞を頂けるなんて想像もついていませんでした。
一年間全力で走り抜けたからこうやって結果もついてきて、嬉しさと今年度も引き続き頑張ろうという気持ちでいっぱいです。
段野リーダー(MVM受賞)
僕も二人同様、まず受賞できたことが素直に嬉しいです。
MVMの「エージェントの介在価値」という視点の通り、求職者様の人生を左右するようなお手伝いができたこと、そしてそこに対しての働きを評価頂けたこと、非常に誇らしい気持ちです。
-成果を出すために意識していること・苦労したことに関してお話聞かせてください
小畑リーダー(以下小畑):僕はまだ社会人二年目なので社会人としての経験がまだまだ浅い分、絶対的に成果を上げないと、と拘っています。
期限より前倒しを意識して、スピード感を持つことは特に大切にしていることです。
段野リーダー(以下段野):僕は求職者様とのファーストコンタクトはイエスマンになるように意識しています。
自分自身も転職エージェントを利用した経験がありますが、頭ごなしにおすすめされてもあんまり響かないんですよね。だからまずは聞く姿勢を大切にすることを徹底しています。
岡﨑リーダー(以下岡﨑):僕はとにかく量をこなすことを意識しています。あとは、成果を出している人のスタイルを真似する。自分も同じことを同じ姿勢で淡々とこなしていくことを徹底して行いました。
小畑:具体的にどういうことを真似してた?
岡﨑:すごい細かいけど、メールの書き方から、相手の話を聞く姿勢まで詳細に!
小畑:いきなり自分のスタイルを変えるのは難しくない?
岡﨑:真似しようと思い始めたとき自分はまだ全然実績を出せてなかったし、自分流のスタイルがどうとか言える立場じゃないなと思って。とにかくいいところは盗んで自分のものにしたかった。
小畑:じゃあ、皆さん苦労したことは?段野リーダーって成果に波がなくて特段苦しんだりしてることがないイメージ(笑)
岡﨑:僕も段野リーダーは何かに苦しんでるイメージが全く湧かない。
段野:確かに、波はないかな。下限を下回ることもないけど爆発的に売り上げてる!っていう月もなくてそれが悩み、、というかそういう爆発がほしいなと思う。
苦労してること・・・はないかも!仕事に限らず、何かに対してすごい悩む、とか何かに躓いてどうしようって考えたり、これまでの人生でそういう記憶がない(笑)多分切り替えがすごく得意なんだと思います。
岡﨑:僕は企業様との日々のやり取りの中で、苦いお言葉を頂いたりとか悔しい思いをすることはあるけど、苦労ではないかも。
小畑:僕は苦労とはちょっと違うかもしれないけど、去年新卒社員として入社したばかりのころは、とにかく電話している声を周りに聞かれるのが嫌で。声が小さいとよく注意されてましたね。
段野:確かに!小畑リーダー、入社したばっかりの頃はそうだったかも。今では社内で一番くらいに声が大きいけど、その悩みを乗り越えられたきっかけは?
小畑:社会人になったばかりの頃って、どんな言葉使いが許されて何がダメなのかのラインが自分的にすごい曖昧で、それが不安で。これって言っていいのかなとか、こんな言い回しは社会人的にNGなんじゃないかとか。自分が勝手に作り上げた「社会人像」にかなり苦しめられました。(笑)
それが原因でイマイチ自分らしく振舞うことも出来ず・・・でもだんだん環境に馴染めて周りを見て学んでいくうちに、自分が考えすぎているだけだったんだなってことに気付けました。
そこからは自分なりのやり方で素を出せるようになったし、かぶっていた鎧を脱いで本来の自分が解き放たれていく感覚。やっと自分は間違っていないと、自信を持って多方面に振舞えるようになりました。
また、経験を積んでいくうちに自分の中でパターンが確立され、環境に慣れたことの安心感も大きくなってきて次第に成果をだせるようになりました。
-お互いの印象は?
小畑:一緒に仕事をしていて、お互いの印象ってあります?
岡﨑:僕から見た二人の印象は、
小畑リーダーは相手のことをすごい考えて寄り添うのが上手だなと思っていて、
段野リーダーはこれまでの経験と知識量を生かしているのが強みだなと思っています。
段野:ありがとう。岡﨑リーダーは前向きで貪欲。あと丁寧。
小畑:あと岡﨑リーダーはどんな時でもなんとかしてくれるだろうという安心感がある。
岡﨑:三人共通して言えるのは僕たちポジティブですよね。
-キャリアアドバイザー(CA)、リクルーティングアドバイザー(RA)それぞれの仕事の楽しさってなんでしょうか?
小畑:求職者様の人生の転換期に関わることができるのは責任を感じると同時に、楽しさややりがいがあり、入社後に求職者様のご活躍をお伺いしたときやお知り合いの方をご紹介頂けたときは、CAとしての責務を果たすことが出来て、信頼頂けたんだなあと嬉しい気持ちになります。やり取りを重ねるごとにだんだん求職者様の本音の部分が垣間見える瞬間が増えてきて、そういうこともやりがいにつながる!
段野:現職環境のミスマッチに苦しみ、転職支援させて頂いた求職者様から転職後しばらくして無事ステップアップできたというご報告を頂けることは本当に励みになりますね。
あとRAとCAの違いの一つに関われる人の数が圧倒的に違うことがあると思っているので、いろんな人と関われて嬉しい。個人対個人で話せるのもいいなと思う。
岡﨑:RAの最大のやりがいは、担当企業の人事の方と採用戦略を一緒に考えたり、採用目標に向かって共に走ることが出来ること。信頼して任せて頂けることがとても嬉しいです。
面接対策で求職者様とも関わることができるから、企業様と求職者様の架け橋になれる喜びもある。
-トップセールスで居続けるための、数字への拘りは?
段野:数字を意識し続けることで、物事を逆算して考えられるようになりましたね。それが結果につながっている気がする。
小畑:まだ社会人歴が浅い分、リーダーとしてチームを統括するためには絶対に成果を上げなければいけないと自分にプレッシャーをかけています。数字は自分を守ってくれる圧倒的武器です。
数字に対して強い拘りを持つことで、全体像をつかんで、共有、修正を繰り返す癖がつきました。学生時代は目の前に来たことだけを考えるようなタイプでしたが、本を読んだりして向き合い方を学んでいます。
岡﨑:数字が自分の立場を守ってくれるっていう考えすごい分かる。僕は数字や成果を意識することで視野が広くなり、全体像を俯瞰して見れるようになりました。
成果は行動量に比例すると考えているので、新規開拓に時間をかけたり、求められている以上の成果を出すために時間を投資しています。
-マネジメントをする上で意識していること・苦労したこと
段野:たぶんこれはみんな共通して学んだと思うけど、全ての人に同じマネジメントをしても意味がない。
小畑・岡﨑:わかります。
段野:難しいけど一人一人と向き合って、その人にあったマネジメントをすることを求められてる。
最初のころはこれはマネジメントを行う者として言っていいことなのか、むしろ言うべきなのか判断がむずかしく、葛藤を繰り返していました。自分のリーダーとしての立ち回りは正解なのか、嫌われないだろうかと怖くなることも多少あったけど、心配してばかりじゃチームとして成長できないし、メンバーのためにできる最善策を手放してしまう恐れもある。今はそんな葛藤も乗り越え、個人個人のどういうところを伸ばせばその人のためになるのか、精一杯考えて動いています。
岡﨑:僕が意識していることは、チームの鑑となれるようにまずは自分が率先してとにかく量をする。あと絶対にルールを守る。自分が守ることで風紀を保てられればいいなと。
小畑:僕はリーダーになるまでチームのメンバーに教えてもらっていた立場だったから、立場が入れ替わったことを受け入れてもらえるのかが不安でした。だけどみんなが温かく受け入れてくれて、リーダーとしての責務を果たそうと決心したんです。岡﨑リーダーと同じく、まずは自分が率先して成果を上げることは絶対守ろうと意識して日々業務に励んでいます。
岡﨑:うん。でもチームのメンバーに対して”自分が年下だから言い難い”という感情はない。
小畑:僕も。配慮はするけど遠慮はしないです。
-最後に、今後の目標をお聞かせください
岡﨑:RAチーム内にとどまらず、全社で一位を目指して次こそMVPを獲れるように頑張ります。
しっかり成果を出し続けて、会社に自分の存在をもっともっとアピールしていきたいですし、
将来的には会社で指揮をとれるようになりたい。
あと僕と関わったすべての方が後悔のない新しいスタートを切れるように、これからも変わらず丁寧に仕事を進めていきます!
小畑:引き続き、MVP獲得に拘って動きます。自分が獲得を狙うのはもちろん、チーム全員で狙えるように全力でサポートします。
あとは社内外問わず全同世代に負けたくないので成果に拘るだけでなく、振る舞いがかっこいい大人の男になれるようにビジネススキル向上に努めます。
段野:個人的には子どもがうまれたばかりなので、かっこいいと思ってもらえる、子どもが誇れるようなお父さんになりたいですね。
個人、チームともに成績を安定させて、役職のステップアップを狙います。
以上、クラウドリンクのトップセールスマンのお三方の座談会をお送りしました。
リーダーとして成果に拘り意識していることやチームを統括する上で目指していることなど、それぞれ試行錯誤して前向きに取り組んでいる姿が印象的でした。
今期もがんばりましょう!
段野リーダー、小畑リーダー、岡﨑リーダー、座談会に参加いただきありがとうございました✨