「行動指針をもとに取り組んでいること」#4【Members of Cloud Link】
2024.08.29
こんにちは!
クラウドリンク人事部の猪熊です🐻
クラウドリンクには5つの行動指針があります。
行動指針という言葉は一般的に「行動をするための基本方針」を意味します。 ビジネスにおいては「行動を起こす際に、どうするべきかの判断基準」として使われることが多く、企業、もしくは企業に属する従業員が行動する際の指標となっているものです。
クラウドリンクの行動指針
- 1%を妥協せず、やり切る
- 1つ上に挑戦をし続ける
- 1人ひとりに感謝と敬意を忘れない
- 1歩でも成長した仲間へ賞賛を送る
- 1番になれる個性を磨き、活かし合う
今回の記事は、この「行動指針をもとに取り組んでいること」をみなさんに聞いてみました🎙
クラウドリンクで働くメンバーのことを知れる記事になりましたので、ぜひ最後までご覧ください✨
「自分の得意をさらに伸ばすことにも目を向ける」ー小玉さん
要点を先に伝える
長く話すと的を得ず、何を言いたいのか分からなくなることがあります。話しを聞いている&読んでいる側も忙しい時もあると思うので、なるべく端的にまとめるようにしています。
数字と事実を元に客観的に判断する
判断基準が曖昧になってしまうので、なるべく感情や主観を入れないように、冷静に考えるようにしています。
手間がかかることでも、必要であれば取り組む
抽象的になりますが、手を付けていない・多忙で手を付ける余裕がない部分に問題解決への糸口が隠れていることもあると思っています。
仕事量が多いと、どのように仕事に取り組むのかまで目が向かないかもしれませんが、自分が普段どのように考えて実行しているのか振り返ってみるのもいいと思います!
「ムードメーカーとして楽しく働ける環境づくりをする」―高谷さん
最近気付いたんですが、僕って割とムードメーカー気質だなと感じました。なので伸ばして活きたい個性は「雰囲気づくり」です!
上記のために意識していることは2点あります。
①周りの会話に耳を傾ける
雑談、仕事の話に関わらず聞いた情報でポジティブなことに対しては自分のポジティブな感情を伝えるようにしています。前向きな話はみんなでした方が明るくなりますからね!
②自分が落ち込んでいるときこそ明るく
自分の仕事が順調ではないことは、他の人には直接関係はないですし、落ち込んだからといって好転するわけではありません。「契約取ってくるまで帰ってくるな!」のような前時代的な会社でもありません。一人どよーんとしてたら、もったいないなと思います。逆に明るくヘラヘラしてる方が、落ち込んでいる自分の機嫌も取れてオススメです!
楽しく働ける環境がつくれたらなと思っています!
以上です!
逆にうるさいなと思ってる方は教えてください。改めます。笑
「話しやすい/相談しやすい人/信頼できる人になる」―福井シニアリーダー
5月、6月の月初朝会でも話しましたが、私の場合は『初回面談~テスクロまでにどれだけグリップ出来るか』に力を入れています。
じゃあそのために実際何をしているのか?ということを考えてみると…
①懸念払拭トークだけでなく、同時に安心出来るようなトークもプラスする
②話し方・情報の見せ方の順序を意識する
③あえてデメリットを少し話す+それを払拭出来るほどのメリットを提示する
…の3点を実施していることに気付きました。
グリップ出来ているかどうかは本来こちら側で判断出来るものではないので、「これをやればグリップ出来るよ!」という裏技は正直何も持ち合わせてないですが、あくまでも今後するであろうクロージングのフェーズに向けて『候補者様にとって話しやすい/相談しやすい人』『信頼できる人』のポジションになるための地盤固めをするイメージで日々のコミュニケーションを取っています。
普段から社内・社外問わず「みんな仲良くなろ~🌸」のほんわか精神で業務に当たっていたらいつの間にかこんな営業スタイルになってました。結果的に前Q、今Qと売り上げ金額も上がったので、自分に合ったスタイルに落ち着いたんだろうなと思ってます。
もちろん万人に通用するわけではないですが、やっぱり自分に好意を向けたり先に心を開いてくれたりする人ってそれだけで嬉しかったりしますよね。営業とはいえ 対 人間なので、そういう姿勢は忘れずに今後もお仕事していけたらいいな~と思います。
「行動指針をもとに取り組んでいること」【Members of Cloud Link】の4回目をお送りいたしました!
今回は「一番になれる個性を磨くために取り組んでいること」をテーマに、みなさんが何を意識しているか伺うことができた回となりました🎤
自分の強みを得意にして、自分のため・周りのために行動できるようになれるといいですね♡
ありがとうございました😆