最大のミッションは企業の「価値向上」と「知名度拡大」

Chiharu Yamamoto

山本 千晴

デジタルマーケティング部
部門責任者

明治大学 政治経済学部 卒

Q.01

入社までしてきたことと、クラウドリンクへの入社を決めた理由について

前職は創立間もないベンチャー会社で、約2年間とにかく全力で駆け抜けました。
ベンチャー企業で勤めることの厳しさや大変さを体感しましたが、それを超えるほどの魅力も知ることができました。ですので次ももちろんベンチャー企業で、という気持ちで転職活動をしていました。
大学卒業からクラウドリンク入社までの間に計3社経験したわけではありますが、その経験でいかに自分が型にはまった環境でやるべきことだけをこなすのが苦手であるかを痛感し、「自分で裁量と選択肢を持って動ける、そして一緒に会社を大きくするためにチャレンジできる」という軸はマストになりました。

クラウドリンクと他にもう一社内定頂き入社を迷った会社がありましたがそちらもベンチャーの人材紹介会社でした。
「人材」というこれまで未経験のフィールドでチャレンジしたいなと考えた理由は、自分自身も転職活動を経験し、転職というライフイベントの重要性と負荷を感じていました。これから先、転職はより一層当たり前のイベントとなるだろうなと思っているのと
転職のステップをもっとシンプルに変えられる未来があるのではないかという考えがあったからです。

またその中でもクラウドリンクを選んだ理由は2点あって、
①上記の自分の譲れない軸を実現できる環境であるなと感じたこと。
面接時社長に「目標を実現するために方法の制限はないから自由にやってくれて大丈夫」というお言葉をいただき入社したいと思いました。実際に入社後、本当に自由に取り組ませていただいております。
②ファーストインプレッションで社内にご挨拶に伺ったときにここだと感じたこと。
自分の直感を信じました。入社してもうすぐ2年になりますがいつも社内の雰囲気は心地よく、あの時の直観はやっぱり間違っていなかったなと思えます。

どんな人と一緒に働き、どう人間関係を築けるかって働く上で本当に大切なことです。

Q.02

今している業務内容について。そして日々何を意識しながら業務を行っているか

広告配信周りや自社サイトの数値管理、そしてMAの統括をメインで行っています。
あと兼任している広報としては記事の執筆や企画、組織のブランディングについて動いています。

クラウドリンクはまだ社員数が少ないので、必要だと判断したムーブに迅速で対応できるよう、自ら積極的に指揮をとることは大切にしていることの一つです。
デジタルマーケティング部としての最大の目的は「クラウドリンクの知名度拡大」と「企業価値の向上」です。

そのためにプラスになるであろうことは泥臭くやっていく覚悟で、組織や企業のブランディング、ブラッシュアップとリンクさせながら動いています。
一人部署だから独りよがりな意見や物の見方になってしまわないように、取締役代表や他部署のメンバーへ意見を求めることは定期的に行っていて、全社を巻き込んだ方がいい結果になりそうなことは積極的に発信するなど、必要に応じて大きく動くことを意識しています。

Q.03

入社してから自分が成長したなと感じることは?

前職ではほぼ一人で働いていたこともあって、周りを巻き込んだ動きが非常に苦手でしたが、「より良い結果を出すためには、周りを巻き込んで動く方がいいケースも多くある」と実感してからは、自分が指揮をとることに以前ほど苦手意識はなくなりました。

またこれは元々得意な方でしたが、課題に対して合理的な判断を下せる力や効率的にプロジェクトを遂行できる力はクラウドリンクに入社してからさらに強化できたと認識しています。

自分の得意を俯瞰的に把握し強化する機会を作れたのは、クラウドリンクに「唯一無二であるために個人の得意を伸ばそう」という文化が根付いているおかげだと思っています。

Q.04

これからクラウドリンクで叶えたいこと、叶えたい自分像に関して

「自分自身の市場価値を高め、組織へ貢献すること」です。
クラウドリンクがさらに企業として拡大していくためには、社員一人ひとりの力の大きさが重要になります。

ですので、まずは自分が携わる業務のクオリティを上げ成果を出せるように実力をブラッシュアップしていく努力を怠らないこと。
広くアンテナを張って正しい情報をインプットし、どんな些細なことでも良いことは自分のモノにしようという前向きな姿勢を忘れなければ、着実に市場価値を上げていく事ができると考えています。

自分の市場価値が高くなれば高くなるほど、組織へ還元できる力も大きくなるので、急成長中の組織に属していることに甘んじて現状で停滞することなく、自分が率先して成長していこうという決意や覚悟を忘れずにいたいです。

Q.05

学生時代の自分へ伝えたいこと

人生はいくらでもやり直せますが、早いに越したことはありません。
違和感があればすぐに離れること。
自分の直感を信じて、自分に適した環境で正しい努力をしてください。